温かい支えを再認識した日〜保護者懇談会〜

bunseki2008-06-21

今日は本校の保護者懇談会の日で毎年この時期に2日間に分けて開催しています。今年度は本日と7月5日(土)の2日間の開催で、北は北海道、南は九州(福岡)から総勢90名の保護者の方々が出席されます。
朝から小雨がパラついていましたが、徐々にお天気も味方をしてくれ、お昼頃には日傘を差さないと暑いほどの陽気に見舞われました。保護者の方々が来られた際にご案内する控室に私はおりましたが、皆さん少し緊張気味の面持ちで来られていました。しかし、こちらから学生の日頃の様子についてお話しすると、一気に緊張が和らぎ、ご家庭での様子などもお話しいただけました。また、控室には学生の授業・実験、休み時間の様子などを撮影したビデオや各種行事写真、求人・大学編入学関係資料などもご自由に閲覧いただけるようにしており、保護者の方々はじっくりとそれらの資料をご覧になっておられました。
■控室の様子
 



控室で予定の時間まで少しお待ちいただいた後は別室にご案内し、成績のことや将来のこと、学校生活とご家庭での様子などについて担任とお話しいただくのですが、保護者の方々にとっては学校の教育方針をご理解頂く機会に、また担任にとっては今後の学生指導に役立つヒントを頂き、大変有意義なものになったようです。
また学校全体としても、教員・事務職員問わず、今日来ていただいた保護者の方々の温かい支えがあってこそ、学生がいることを再認識できたので、学生は勿論、保護者の皆様が納得いただけるような2年間となるようにしなければ!と強く思いました。
最後に、遠路お越しいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。また、7月5日(土)にお越しいただく保護者の皆様、教職員一同準備万端でお待ちしておりますので、当日はぜひリラックスしてお越しください。
byすくろーす