身近なものからものづくり

下の写真の2年 生命バイオ分析学科の彼女達はタマゴの殻を一生懸命剥いていました。
何をしているのかと質問してみると、タマゴの殻の薄皮部分から再生医療で使われる物質を作り出す研究をするので、
その準備をしているとの事でした。

さらに彼女達に研究の意気込みや感想を聞いてみました。
上の写真の左のKさんと右のNさんは、
「身近なものから人の役に立つ物質を開発することができたら良いなと思い、この研究を選びました。
班員と協力して研究を成功させたいです。」と言っていました。