みんなで一緒に笑顔をつくろう!!

南天満公園の清掃活動を行いました!

こんにちは、はねうまです。

本日は、本校のすぐ近くにある南天満公園の清掃活動を行いました。
これは、環境委員会を中心に有志の学生たちがボランティアとして
行っている活動です。

今年度行われた清掃活動の様子はこちらから↓
http://d.hatena.ne.jp/bunseki/20131030
http://d.hatena.ne.jp/bunseki/20131010
http://d.hatena.ne.jp/bunseki/20130703


 
というわけで、お昼に公園に行ってみると、約60名の学生たちが
集合していました。
さっそく、ゴミ袋とゴミばさみの準備して、清掃開始!!


 
 
人が歩く散歩道だけでなく、木陰やベンチの下など、隅から隅まで
きっちりとチェックし、ゴミを拾います。
普段、何となく利用している公園も、こうしてチェックしてみると、
ゴミがけっこう落ちていることに気がつきます。


 
公園はみんなに気持ちよく利用してもらいたい!!
そんな思いを込めながら、学生1人1人が真剣に、そして楽しく
取り組んでいました。

そこで、学生にインタビューをしてみました。



生命バイオ分析学科の1年生のU君(右から2番目の学生)は、
「公園の清掃に興味があったので、友達と一緒に参加しました。
 周りがきれいになると、自分もとても気持ちがいいです。」
と、少し照れながら感想を言ってくれました。

みんなが気持ちよく公園を利用してくれたら自分も嬉しいよね。

また、同じ学科の1年生のA君(1番左の学生)は、
「清掃活動を重ねて、少しずつでもゴミを無くしていきたいと
思います!」
と、やる気満々に答えてくれました。

1つ1つの作業は小さいことかもしれないけれど、
みんなで協力し合うことで大きな力に変えることができるよね。
そんな風に考えてくれる人がたくさん増えたら、公園からゴミが
無くなる日もいつか来るね。



授業や実験とはまた違う達成感や充実感を味わうことができた
学生たちの素晴らしい笑顔で今日の清掃活動を終えました。

みなさん、とても寒い中お疲れ様でした。

就職活動も始まっています!

12月に入り、2015年度採用の就職活動が解禁されました。
それに合わせて、本校では学生に就職活動や編入学の切っ掛けを
与える「就職・編入学活動実践演習」を11月28日(木)に行いました。

就職・編入学活動実践演習についてはこちらから↓
http://d.hatena.ne.jp/bunseki/20131128

この行事で学生たちは、自分はどんな人物で、将来は何をしたいのか、
といった自分を知るための「自己分析」について学びました。

そこで就職活動をつかみ始めた学生は、昼休みの時間を利用して、
コミュニケーションルームで企業研究を行ったり、
先生たちに相談をしたりしていました。


 
生命バイオ分析学科の1年生のH君がどんな企業で働きたいのかを
調べていましたが、たくさんの資料の中から自分が希望する企業を
探すのは難しいということで、ぽてと先生にどんな企業があって、
どんな仕事をしているか等のアドバイスをもらっていました。

H君は、
「就職活動が始まって、まずは企業を調べることから始めてみましたが、
本当にしたい仕事を探すためには、自己分析がとても大切ということを
実感しました。」
と語ってくれました。

先日学んだことが生かされていますね!!
希望する企業に就職できるように、一歩ずつ進めていこうね!

明日はいよいよ19才のプレゼンテーションです。

さて、これまでに何度かお知らせしました『19才のプレゼンテーション』が、
いよいよ明日行われます。

昨年の様子はこちらから↓
http://d.hatena.ne.jp/bunseki/20121210

これは、主に高校生、高校の先生、保護者の皆さんを対象に、専門学校生が
将来の夢(シゴト)に向かって今頑張っていることや成長したこと等を自ら
発表するというイベントです。

今年は、生命バイオ分析学科の2年生のKさんがプレゼンテーターとして
参画します。


 
今日は、明日の本番に向けて、学生どうしで最終のチェック(写真左)と
本番を想定したシミュレーション(写真右)を行っていました。
シミュレーション中の写真に写っている手前の2名の学生は、高校生の役
ということです。。。


明日の19才のプレゼンテーションは入場無料です。
来場者が参加できるちょっとした実験もありますので、ぜひお越しください!

日時:平成25年12月12日(木)13:00〜15:40 
場所:メルパルク大阪 メルパルクホール

明日はどんな発表をしてくれるのでしょうか?!
とても楽しみですね!!


by はねうま