新学期に向かって準備に燃えています!!

昨日のブログでもありましたが、企業からの求人を
教員が精査することにより、企業と学生のミスマッチを
防いでおります。しかし、必ずしも一度の面接で内定が
いただけるわけではありません。学生自身が企業に
入って何が出来るか、志望動機を良く考えていか
なければなりません。

昨日のブログはこちらから。


1年生の教室を覗いてみると、昨日、面接を終えた
生命バイオ分析学科1年生のT君が報告書を作成
していたので、面接の感想を聞いてみました。

彼は、本校に入学前に大学を卒業し、営業職として
就職しましたが、分析化学の仕事がしたいと思い、
本校に入学しました。
「臨床検査の企業に面接に行ってきました。まだ
学んでいない2年生の臨床検査の授業について、
どのようなことを学ぶのか先輩に聞いたり、また
コミュニケーションルームで教科書を読んだりして
勉強してきました。さらに、担任のぽてと先生や
他の先生方から指導を受けて準備をしたため、
面接を受ける前の不安をなくすことができ、自分
らしく面接官の方と話をすることができました。」
と、準備の大切さを話してくれました!


隣の教室を覗いてみると、資源分析化学科と有機
テクノロジー学科の1年生が、話し合いながら
履歴書を作成していました。

彼らは同じ就職活動する仲間でもあり、さらに
ライバルでもありますが、切磋琢磨して自分たちの
良いところや改善するべきことを学び、内定を
勝ち取るために燃えています!


byアクア