緊張の初舞台!4年生の卒業研究中間発表!

こんにちは!アメフトです。
中間試験は最終日を迎えました!
試験を終え、学生たちはホッとしているかもしれませんね。

卒業研究中間発表会を行いました!

昨日のブログでもご紹介させていただいたように、
4年生の学生たちの「卒業研究中間発表会」が実施されました。
4年制学科である医療からだ高度分析学科は、
2年制の学科の知識に加えて、
品質管理や特許申請まで幅広い場面で役立つ知識と技術の修得を目的とした学科です。

4年になると、1年間にわたってほぼ毎日実験を行い、
卒業研究に取り組んでいます。
そのこれまでの研究成果を最初に発表するのが、本日の中間発表です。

発表の中で自分たちがこれまで行ってきた研究結果をまとめ、
これからどのように研究を進めていくのかを考えるためにも
とても重要な舞台です。

それぞれ緊張しながらも発表していきました。
発表のあとは、質疑応答の時間は、
何人かの教員から多くの質問を受けました。

聞く立場の我々は、今回の結果についての疑問点などを指摘して、
これからの研究にどう生かしていくべきかをアドバイスしていきます。

学生たちは質問やアドバイスをしっかりとメモに書き取り、
発表後は、方向性について担当教員と話し合いをしていました。

しかし、まだまだ研究の途中。時間はたっぷりと残されています。
今回の中間発表で得られた課題を胸に、
これからもよりよい良い成果が得られるよう研究に挑んでもらいたいですね!
4年生、頑張れ!

by アメフト