創立記念日の吸引力と迫力!

bunseki2008-10-01

今日は日本分析化学専門学校の26回目、姉妹校・環境学園専門学校の13回目の創立記念日で、学生にとっては休校日。よって、私たち教職員の一日をご紹介しましょう。
創立記念日は教職員にとって、創立時の建学の精神・教育の原点を改めて認識する一日です。本学理事長からは、福沢諭吉の教育思想を引用しながら、周囲が思わず引き込まれるような吸引力、学生を教育する際の迫力、絶えず自己改革することの3つを、教育者の資質として挙げられました。その後も、創立時からの教職員から当時の思い出なども語られ、今、本校が存在している意義の大きさを改めて感じることができました。
ただ、堅苦しいことばかりではありません。昼食を挟み、本校と環境学園専門学校の教職員が、学校対抗のクイズ大会に挑みました。チーム力が問われる内容でしたが、見事、日本分析化学専門学校が勝利しました!
その後の懇親会でも、本校教員が角突き合わせて考えていたことは、明後日に控えたスポーツ大会。私たち教員もチームとして参加する競技の一つにキックベースがありますが、その勝利に向けての作戦会議。もちろん、「勝つために」、打順、守備をせんぱい先生を中心に決めて行ったのですが、難しかったのは打順。結局、一人一人がボールをキックするゼスチャーをして、その形を見て最終的に私が決めました(笑)
子供っぽい?いやいや、何事にも本校教員は真剣勝負!学生教育への吸引力と迫力です!
by かりめろ