自分の特技!

本日は文部科学省後援「情報検定(J検)試験」を本校で実施しましたが、私は試験責任者・試験監督として携わりました。
情報検定は社会人の必須アイテムであるパソコンを使ってどれだけ情報活用が出来るか、また、作成した資料の見せ方など総合して検定試験が行われるのですが、本校で開催したのは、情報処理能力・基礎知識等を検定する試験でした。
本校の学生だけでなく、外部の方もたくさん、本校に来られました。















本校の学生は資格取得に力を入れており、色々な検定試験や資格取得試験を受験しているのですが、今日、受験に来ていた有機テクノロジー学科1年のH君に試験終了後インタビューを行いました。


バッテン:「検定試験終了、お疲れ様でした。」
H君:「ありがとうございました。」
バッテン:「今日の検定試験の手応えはどうですか?」
H君:「手応え有りですよ!たぶん、合格していると思います。」
バッテン:「自信満々ですね。」
H君:「好きなパソコンの検定試験なので、自信有りますよ。」
バッテン:「どうして、この検定試験を受けようと思ったの?」
H君:「いくら自分がパソコンに自信があるって言っても証明する何かが無いと言葉に重みがないと思って。」「また、これから始まる就職活動ででも自己表現の一つになると思ったから受験しました。」
バッテン:「貴重な時間をありがとう。」

自分の特技、得意なことを口で説明するって、結構難しいですが、彼のように資格試験の合格実績でアピールすることは言葉の裏付けがあって、本当に分かり易いですね。
H君の合格証が届くことを期待して待っています。

by バッテン