卒業生あり、遠方より来たる、また楽しからずや
先日から本校のすぐ近所にある造幣局で桜の通り抜けが実施されていることは、このブログでも既に紹介していますが、土日ともなるとＯＢ・ＯＧが桜見物に来たついでに懐かしの母校に立ち寄ってくれます。
今日は24期生のＴさん、Ｓさん、Ｋ君、26期生のＭ君、27期生のＫ君などなどが本校に顔を見せてくれました。この他、校内には入ってこなかったけど、表から手を振ってくれた卒業生を入れるともっと大勢になります。
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今日訪ねてくれた24期生のＴさんは実は化学分析コースに在籍しているＹさんと会社の同僚で、Ｙさんの授業終了をまって一緒に造幣局に桜を観に行く予定で学校に来たそうです。Ｔさんの卒業後の学校の変化などを話しながらしばらくすると授業が終わったＹさんも降りてきました。
ふと校舎の外を見ると、Ｔさん以外にも数人が表で誰かを待っているようです。なんとＴさんは本校前を集合場所にして会社の同僚数人で通り抜けに行く計画だったようで、表にいたのは会社の人達だとのことです。みんな揃ったところで楽しそうに造幣局へ向かっていきました。
ＯＧや在校生が働いている会社で同僚とも仲良くやっていることがとても伝わってきました。
ＳさんとＫ君は、今日はスクロース先生に会いたくて来校したとのことでしたが、残念ながら今日はスクロース先生はお休みです。二人のまた伝言は伝えておきますね。
せっかく来てくれたので最近の仕事の状況についていろいろ聞いてみました。２人とも現在は卒業したときに就職した会社とは違う会社で働いているとのことでしたが、Ｋ君からは「先生に授業で習ったことがほんとに今役に立っています」と言われて、とても嬉しい気持ちになりました。学校で習ったことを基礎に今の仕事を頑張っていることがよーーーっく分かりました。これからの活躍を期待していますよ。
