有意義な夏休み

8月も半分が過ぎました。まだまだ暑い日が続いています。
夏休みに入っても連日学生が卒業研究準備のために学校に来ていますが、卒業研究以外の学生も多く来ています。

お昼に資料室を覗いてみると、いつものように2年生が卒業研究の打ち合わせをしている中、自治会のメンバーが集まっていました。

話を聞いてみると、10月19日に開催されるスポーツ大会についての打ち合わせをするために集まったとのことです。
机の上には、過去のスポーツ大会の資料の他に、トーナメント表や使用するコートの組み合わせなど、
細かく情報が記載された資料が広げられていました。去年の反省点を踏まえながら今年はより良いスポーツ大会にしようと、
みんなが意見を出し合い、当日のスケジュールも綿密に計画していました。
からしっかりと準備をしておけば、きっとスポーツ大会は成功するはずです!頑張って下さい!

資料室には医療からだ高度分析学科4年生の姿も見られました。

彼らは就職活動をする上で、自分の弱い部分をこの夏に補うため、SPIの勉強をしていました。
集中して問題集に向かっている姿は、さすが4年生と感じました。

別の教室でも、医療からだ高度分析学科3年のKさんが同様に自分の弱い部分を補うため、自己分析シートを作成していました。

3年生も4年生も、この夏の間で成長するために頑張っています。

資源分析学科2年のG君は、就職活動の面接対策としていろんな教員に少しずつ面談をしてもらい、指導を受けていました。
私の所にもやってきたので、ミニ模擬面談開始!
想定していた質問に対する回答をしっかりと述べることができました。
ほぼ完ぺきでしたが、さらに完ぺきになるよう私もアドバイスしました。

実際の面接ではどんな質問がくるかわかりませんが、このミニ模擬面談を本番に活かして下さい。

夏休みの過ごし方は人それぞれですが、みんな有意義に過ごしているのは共通ですね!

by ベース