指導にマニュアルなし!常にオーダーメイドのカリキュラムを

さて、こちらの写真で頭を寄せ合っているこの3人・・・せんぱい先生、ましおか先生、ぱすた先生です。

どうやら後期の1年生の就職指導の進め方について打ち合わせをしているようです。
このような指導は、マニュアル化されたものを毎年なぞるのではなく、
やはりその年々の学生の様子や時勢によって練り直していく必要があります。
現1年生担任のましおか先生、ぱすた先生は、担任経験の長いせんぱい先生のアドバイスも受けながら、
自分たちのカリキュラム案を再確認中です。

指導方法という道筋は毎年異なっても、最終的に到達したいゴールは
「学生が希望の企業に内定し、卒業すること」に変わりはありません。
その過程をどう辿らせるかという検討は、担任の熱意が一番求められるところでもあります。

「夏休みの終わり」よりも「後期の始まり」を強く意識する、そんな学生や先生の姿が多く見られた一日でした。

byアビー