研究の醍醐味!

四年生 医療からだ高度分析学科の学生は、今日で中間試験が終わりましたので、
放課後は5月30日(木)に実施される、卒業研究中間発表会の準備をしていました。

四年生は週に四日間、卒業研究に取り組むため、学校生活の大半を実験室で過ごします。
その実験の成果の発表を2日後に控えており、準備に取り組む学生達の目は真剣そのものでした。

毎日実験をしていても、なかなか望ましい結果が出ず、
悩む事も多くあるというのが四年生の本音でした。
しかし、その中でも自分達で上手くいかない原因を追究し、
間違っているかもしれないがそれを解決するための実験方法を自分達で考え、
その課題をクリアできた時が何よりも嬉しい瞬間であると研究の醍醐味を語ってくれました。
これまでの成果がどのように発表されるのか、中間発表会が今から楽しみです。
byせんぱい