今年もご参加くださった先生方皆様に感謝!


冒頭でも申し上げたように、本実験会は毎年実施されており、
今年度で第14回となりました。
(実はこの名称に変わる以前からもこのような実験会は開催されていました。)

この実験会とともに歩んできた日本分析化学専門学校
運営側の教員も、この10数年で随分と様変わりしました。
・・・はい、ズバリ年を重ねました(笑)
さて、特に学生の皆さんや毎年ご参加くださっている参加者の方にとっては
「ひゃ〜w、これ誰!?ww」というくらい衝撃的な写真を以下にご紹介しましょう。
(いずれも過去の実験会の様子のものです。)

左から若かりし頃のかりめろ先生、すくろーす先生、ドラ一郎先生です!
(分かりましたか?)
今日お会いした先生方とのお付き合いは、こんな頃からの長〜いものなのです。
毎年、大変楽しみにしてこのイベントに参加してくださる先生もおられ、
なんと参加回数10回を超える先生も!
その先生からは、

「毎年参加させていただいていますが、キャンセル待ちが出てしまうイベントなので、
 参加したくてもできない方もおられる中、
 自分のような古参者が毎年参加させていただいていいのかしら?
 新しい先生方に世代交代すべきでは?と迷いながら、
 でもやはり何かを得たくて、今年も速攻申し込んで来てしまいました。
 そして、いつもやはり多くのものをゲットして帰ります。
 今日もありがとうございました。」

いえいえ、先生のような本校の実験会の生き字引的な先生が
いらっしゃるからこそ、第1回から数える事、今年で14回目を
迎えることができたのですよ!
N先生、来年も全力でお待ちしています!
その他のリピーターの先生たちも、「私も古参者で・・・」などと
おっしゃりながら笑いながらいろいろとお手伝いくださり、
この伝統ある実験会はこういう先生に支えられてきたんだなと心底思いました。

これからもこの信頼を裏切らないような実験会を
20年、30年と続けていきたいなぁと感じる1日でした。

お帰り際には、多くの参加者から
「次回も楽しみにしています。」「ずっとこういうイベントを続けてくださいね。」
という大変嬉しいお言葉をかけてくださり、
早くも「次年度はここを強化して・・・ここをもっと改善して・・・」と
構想が広がる私なのでした。

ご参加くださった皆様、本日は大変暑い中、本当に本当にどうもありがとうございました。
次年度ももちろんこの実験会を開催する予定です。
よりパワーアップし、より先生方の信頼をいただける実験会としたいと思いますので、
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします!


byアビー