思いを伝えよう!

上級生と下級生のつながり!

こんにちは、アクアです!

定期試験が終わり試験休み期間でありますが、コミュニケーション
ルームを覗いてみるとたくさんの学生が集まっていました。

とある机の一角では、生命バイオ分析学科1年生のYさんが
生命バイオ分析学科2年生のM君に勉強を教えてもらっていました。


左がYさん、右がM君です。

Yさんが授業の復習をしていて、よく分からなくて悩んでいたときに、
目の前の席に座ったM君がその様子を見て声をかけてみたそうです。
M君は、「うまく伝わったかどうか心配です・・・。」と心配して
いましたが、Yさんは、「丁寧に教えていただいて納得することが
できました!」と喜んでいました。


別の机では、資源分析化学科2年生が、卒業研究中間発表の
準備をしていました。


こちらの卒業研究班は、大阪湾に生息しているアマモという海草が、
水質などにどのような影響を及ぼすかを研究しています。
この研究は、企業やNPO法人、他の専門学校と共同して行われ、
5年前から続けられている研究です。

詳しい内容はこちらから↓
http://d.hatena.ne.jp/bunseki/20130611/1370995091


彼らが発表資料を作っていると、様子を見ていた医療からだ高度分析学科
4年生のF君が声をかけてきました。


一番右が4年生のF君です。

F君は、「毎年このアマモの研究の発表を聞いていて、今年の研究が
どのように進んでいるのかとても興味があったので思わず口を出して
しまいました。これまでに何回か発表資料を作成しているのでその
経験を、後輩に伝えることができたらいいなと思います。」と、
笑いながら話をしてくれました。

コミュニケーションルームは、学生がわれわれ教員に質問するだけ
ではなく学年や学科を越えた交流も行われています。
わからないことがあれば、コミュニケーションルームで先輩に
聞いてみよう!


在校生が語るスペシャオープンキャンパスの準備パート2

実験棟を覗いてみると、昨日に引き続き在校生が語るスペシャ
オープンキャンパスの準備を行っていました。

昨日のブログでも紹介しましたが、11月24日日曜日に、
在校生が語るスペシャオープンキャンパスが開催されます。
昨日のブログはこちらから↓
http://d.hatena.ne.jp/bunseki/20131119


実験を担当する2年生の様子を見てみましょう。

まずは、バッテン先生とペアを組んで実験を担当する
有機テクノロジー学科S君です。


S君は、「参加していただく高校生に楽しんでもらうのはもちろん
ですが、まずは自分が楽しんで、実験の楽しさを伝えたいです。」と、
力強く語ってくれました。


続きましてミジンコ先生とペアを組んで実験を担当する
資源分析化学科M君です。


左がミジンコ先生、右がM君です。ナイスポーズです。

M君は、「実験の結果が出るのは一瞬ですが、その一瞬に感動が生まれます。
その感動を伝えることができるようにしっかりと準備しています。」と
言っていました。


最後にましおか先生とペアを組んで実験を担当する
生命バイオ分析学科のSさんです。


準備が終わって後片付けをしているSさんです。

Sさんは、「とにかく参加して下さる高校生に楽しんでもらおうと
みんなやる気満々で準備しています。本番もぜひ楽しみにしてください!」と、
やる気に満ち溢れていました。


準備万端となったスペシャオープンキャンパスです。在校生が実験の
楽しさや感動をお伝えします!楽しみにしてください。


在校生が語るスペシャオープンキャンパスの詳しい申し込み方法などは、
こちら↓をご参照ください。
http://www.bunseki.ac.jp/event/special_13.11.24.html


by アクア