コミュニケーションルーム、大盛況です!

ただ今、図書委員会活動中☆

お昼休み、コミュニケーションルームをのぞいてみると、何やらミーティング中の
一団を発見!
よくよくお話を聞いてみると、図書委員会が今後実施予定のアンケートについて、
内容や段取りなどの打合せを行っていました。

このアンケート、学生全員を対象にコミュニケーションルームの利用学生数や
利用頻度を調査し、より使いやすいものにするために実施するのだとか。
どんなアンケートにしようか、真剣に話し合っていましたよ。

図書委員会委員長の4年制学科の医療からだ高度分析学科4年生のKさんは、
「前期にもアンケートを実施したのですが、今回集めた意見もぜひ反映して、
より良いコミュニケーションルームにしたいです!」
と意気込みたっぷりに語ってくれました。

また、有機テクノロジー学科1年生のHくんは
「本好きの私たちとしては、もっと本の良さを知ってもらえるような
活動をしていきたいです!」
と話してくれました。

コミュニケーションルームは、化学に関する書籍も多数所蔵していて、
日々の実験レポートの作成や卒業研究に利用することができます。
書籍から広がる化学の世界も、素敵ですね☆

中間発表会に向けて準備中♪

こちらも、お昼休みの一コマから。
連日このブログでもお伝えしている、卒業研究の中間発表会に向けた準備が
着々と進められていましたよ!

今日、コミュニケーションルームに集まっていたのは、明日中間発表を行う
グループの学生たち。指導担当の先生をつかまえて、発表方法など積極的に
相談していました!
(昨日のマカロン先生のブログにも、実験の様子が紹介されていますよ→コチラへ)

資源分析化学科2年のIくんは、
「だんだん緊張してきましたが、今までの研究内容をしっかり伝えられるよう、
練習の成果を発揮したいと思います!」
と話してくれました。

実は、私、ミジンコが担当するグループも明日発表するので、こちらまで少し
ドキドキしてきました(笑)
中間発表会は様々な分野の教員から質問や意見を聞ける、とても貴重な時間でも
あります。ぜひ、実り多い時間としてもらいたいと思います!

嬉しい知らせが届きました!

東京の大学の編入学試験を受験していた、有機テクノロジー学科2年のKくん。
本日、合格の知らせが届いたとのことで、喜びの声を届けてくれました。
写真は、これまで色々とお世話になったあおひげ先生と☆

編入学試験とは、本校を卒業した後に、大学の2・3年生から入学できる制度です。
本校でも毎年たくさんの学生がこの制度を利用して全国各地の大学に進学しています。

将来は医薬品の開発に携わりたいというKくん、編入学後も勉強を続け、
いつかその夢を叶えたいとのこと。
さらに、卒業研究もあおひげ先生のグループだそうで、
「これから卒業までの間は、卒業研究に集中したいです!」
と嬉しそうに話してくれました。本当に研究が好きなんですね^^

また、それを横目に見ていたあおひげ先生がとっても嬉しそうに微笑んで
おられたのも印象的でした。二人三脚で乗り切った編入学試験だからこそ、
指導を担当された先生の喜びも大きいのでしょうね!

お次は、資源分析化学科2年生のFくん。
材料や環境試料の分析を行う企業から内定をいただきました!

Fくんが本校に入学したきっかけは、ズバリ、化学や実験が好きだから☆
就職活動も、自分自身で分析できる「技術職」にこだわって、自分に合う
企業を探してきたのだとか。
「今後は、環境関連の資格取得に挑戦したいです!」
と意気込みを語ってくれました。「好き」を仕事にできて、本当に良かったですね!

そして、夢に向かって走り出す後姿を、何とも頼もしく思うミジンコなのでした^^


by ミジンコ