地元で就職内定。成長を見られることに感謝!


↑真ん中の女性が地元企業に内定したNさんです。
左が担任のバッテン、右が就職などの相談に乗っていた2年生担任のミジンコ先生です。

生命バイオ分析学科2年生のNさんが地元、鹿児島の企業で内定しました。
内定先は、臨床試験受託業務、環境分析、食品分析を行っており、地域医療や環境を支える企業です。
Nさんが内定した企業では、現在本校で学んでいる分析化学の知識と技術を活かすことができます。
入社後は新人研修の後に細菌検査室や遺伝子検査室で臨床検査業務を行う予定です。

そのNさんは本校に入学して、
「化学者として、人として、たくさん成長することができた。」
「本校でなら、どんな道にも努力次第で進むことができる。」
「日々の授業、勉強を真面目に取り組めば、努力は必ず報われる。」
ことが分かったそうです。

教員というのは、「人」の成長に立ち会える良い仕事だと思えた日でした。

by バッテン