サッカー部は予選リーグ突破を目指して

19日のブログでもご紹介しましたが、本日、サッカー部は第8回関西専門学校フットサル
選手権大会に出場しました。

なかなか練習時間を取れない中での出場ではありますが、学生たちは予選リーグ突破を
目標に、日々の実験やスポーツ大会などの学校行事などで培ったコミュニケーション能力を
活かして、試合に臨みました。

せんぱい先生(後列左端)とミジンコ先生(前列右端)も応援に駆けつけてくれました。


本校の学生たち(水色のユニフォーム)が奮闘中です!

残念ながら、目標であった予選リーグ突破は叶いませんでした。
他校は、この試合に向けて練習を重ねてきているため、予選リーグの壁は厚かったようです。
試合後には、引退する2年生から1年生に
『来年こそは決勝トーナメントに進んでください』
とエールが送られました。

キャプテンを務めた2年資源分析化学科のS君(集合写真の背番号15の学生)は
『目標を達成できなかったのは悔しいですが、みんなと楽しく試合ができて、クラブ活動
の思い出ができたので、良かったです。学校行事の思い出も色々とありますが、この思い出
は、参加人数が少ない分、より一層絆を感じられた良い思い出です。』
また、2年有機テクノロジー学科のM君(集合写真の背番号6の学生)は
『昨年、この大会に出た時のことを思い出し、1年間の時の経つ早さを感じました。来年
こそは決勝トーナメントに進めるように、後輩に託したいです。』
とコメントしてくれました。

サッカー部の活動を通じて感じたことを、これからの学校生活、来春からの社会人生活にも活かしていきましょう。
さらにサッカー部の活動も続けて、学生生活の楽しい思い出をたくさん作ってくださいね。