関西専門学校テニス選手権大会に出場しました

こんにちは、テノールです。
  本日は、普段お伝えしている学校の中の様子から少し視点を変えて、
テニス部の学生が大会に出場した様子をご紹介します。

  本校では、テニス、野球、バスケットボール、サッカーのクラブ活動や、
環境委員会、広報委員会、図書委員会の委員会が課外活動として行われており、
興味を持った学生がそれらの活動に自主的に取り組んでいます。

  本校のテニス部は、関西にある専門学校が協同して運営している
「関西専門学校体育連盟」に加盟しており、この連盟が毎年夏に開催する
関西専門学校テニス選手権大会に出場しています。
  過去には、関西の大会で優勝し、全国大会に出場したこともあります。
(全国大会に出場した時の様子は、こちらをご覧ください)

  今年の大会には、有機テクノロジー学科1年のI君(写真左)と、
生命バイオ分析学科1年のM君(写真右)が、ダブルスで出場しました。

  対戦相手は、強豪校であるスポーツ学科を有する専門学校の選手でした。
  そんな対戦相手に怯むことなく闘い、点を取って、手に汗を握る
展開になりました。
  頑張れ、I君、M君!

  試合結果は、残念ながら負けてしまいました。
  しかし、試合後の二人は
「負けはしましたが、何ゲームかは取れたので、手も足も出ないわけでは
無くて良かったです。
  これから次の大会に向けて、また頑張ります」
と、爽やかな笑顔で語ってくれました。

  課外活動に取り組む学生は、それぞれの活動を通して、根性と自主性、
コミュニケーション能力などの、社会でも必要とされるスキルを
身につけていきます。
  テニス部以外の課外活動に取り組む学生の姿も、このブログで
お伝えしていきたいと思いますので、お楽しみに。

by テノール