化学の魅力を発信し続けた学生たちの1年間!

後期期末試験を終え、
今年度も残すところあと少しとなりました。

授業や実験はまもなく終了となります。
一方で課外活動もその年度を振り返る時期となりました。

今日はお昼休みに広報委員会が開催されていました。
広報委員会は、化学の楽しさや重要性、また本校で学ぶ学生の様子を
学生目線で多くの方に知っていただくために活動している委員会です。



今日はぷぷ先生を中心に一年間を振り返っていました。

一番の思い出を聞いてみると、
学校生活や教員を紹介する掲示物を作成した学園祭(分化祭)、

化学の日(10月23日)に向けて缶バッチのデザインを考えたり、

当日へ向けてカウントダウンの写真も撮影しました。

また、サイエンスフェスタという子供たち向けのイベントでは、
何百人という子供さんたちとスライムを作ったこと

と各々心に残る出来事がある模様でした。

それもそのはず、この一年間も広報委員会の学生は大活躍でした。
他にも、夏休み中に本校で開催した実験会では、
受付や案内、実験のサポートを担当してくれました。

参加者にお渡しした手作りの『ベンゼン環ストラップ』のお土産も大好評でした。

スポーツ大会では、当日に向けて盛り上げるための校内ポスターも作成しました。

2年生に話を聞いてみると、
「チームワークが良く、楽しく活動できました」
と一緒に取り組んだみんなへの思いも教えてくれました。

1年生は
「来年はもっとたくさん活動に参加したいです」と意気込みを話してくれました。

来年はどのような活動が待っているのか、今から彼らの活躍が楽しみです。

byかもみーる