1年生は1年後の就職・大学編入学を見据えて

2年間の集大成、そして職業人への第一歩となる「卒業研究発表会」が
2月4日(土)に終了し、平日学科2年生の登校は少なくなりました。
既に、平成29年度の授業は終了していますが、今日は1年生の多くが
登校していましたので、その様子をご紹介します。

2年生への進級を控えている1年生は、春から本格的に卒業後の進路を
決める活動を開始することになります。入学以降、1年生担任を中心に
就職活動、大学編入学に向けた指導を継続して行っていますが、両方に
共通して課せられるのが「面接」です。面接では、自身の人間性や修得
している知識・技術などを伝える必要がありますが、そのために必要な
自己分析のまとめなどに登校して取り組んでいました。

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黙々と取り組む学生もいれば、友達とコミュニケーションを図りながら
進めている学生もいます。

資源分析化学科のU君は卒業後、分析・測定の仕事で環境保全に携わり
たいという夢を持っていますが、その分野の仕事内容にも詳しい担任の
せんぱい先生にアドバイスを受けながら、自己分析を進めていました。

これから1年生は、就職・大学編入学に向けて、教員との面談や、模擬
面接も行っていきます。その様子も今後、ブログで紹介していきますが、
1年後には全員の進路希望が叶っているように、教職員全員でサポート
していきます!

by あずみ