テニス部活動本格始動!

以前のPパンサー先生の日記でテニス部の試合の報告がありましたが、今日は日常的なテニス部の活動についてアビーが報告します。今日は梅雨空も一次撤退したかのように夏らしい日射しが降り注いでいました。じっとしていても汗をかくような暑さの中、放課後にテニス部部員は、学校から徒歩3分のテニスコートで元気いっぱいに練習をしました。
部員の構成年齢は19歳から32歳まで。この年齢差があるのも専門学校の部活動ならではです。様々な経歴・年齢層の学生が一緒に活動をすることで互いに刺激しあえるのが本校のいいところでもあります。つい最近まで現役で選手として活躍していた学生もそうでない学生も一緒になって練習メニューを組み、互いに教えあいながら練習をしていました。主将T君と副主将K君は部員最年少の19歳。彼らの今後のリーダーぶりに今後ご注目です(^^)

大阪府知事天満橋で初夏を満喫!
さて、テニスコートは学校の目の前を流れる大川という川の河原にあります。川の対岸には八軒家浜の船着き場があり、そこから定期的に観光船が出ています。今日は教室の窓を開けていると、なにやらお囃子の音や人々の歓声が聞こえるなーと思っていたら、歌舞伎役者が船(ふな)で川を巡る初夏の風物詩、「船(ふな)乗り込み」が行われていたようです。大阪松竹座の出演者、片岡仁左衛門坂田藤十郎ら16名に混ざり、橋下徹大阪府知事も同乗。船はのぼりや提灯を揚げたみやびなものだったようです。(写真はエキサイトニュースより転用)
この川は7月末に開催される「天神祭」のメインステージでもあり、この日には様々な装飾をした大変雅な船が多く行き交います。学校の前にも出店がずらっと居並び、学生はこの日をとても楽しみにしています。当日にはその模様もこの日記でご紹介しますので、楽しみにしていて下さい!

byアビー