おめでとうの日☆彡

○ひとつめのおめでとう〜♪
連日、このブログで工業英検の話題が紹介（http://d.hatena.ne.jp/bunseki/20100130
、http://d.hatena.ne.jp/bunseki/20100208）されておりますが、今日は1月30日（土）に行われました工業英検の結果発表の日でした。すでにご紹介しております通り、学校は春休みに入り、授業がありませんので、学生は自主的に登校しない限り学校に登校する必要はないのですが、本日合格通知が届いた学生のうち、有機テクノロジー学科のＯさんがたまたま登校しておりましたので、担任のボヤッキー先生から合格証を授与していただきました。そして私も、工業英語の授業担当者として立ち会い祝福をさせていただきました。
合格証を手に、ボヤッキー先生がまさに日本語で読み上げようとしたその瞬間に、「先生、もちろん英語で読み上げるんですよね〜。」とプレッシャーを与えてみました。しかし、英語が得意なボヤッキー先生は難なくスラスラと流暢に読み上げられ、終了と同時に「どや顔」をされました（^^）。（写真は私が英語での読み上げを促しているところで、バッテン先生に撮影していただきました。）
１年生にはすでに求人票が公開されており、就職活動も本格化しております。そんな折、これでまたひとつＯさんの履歴書の資格欄が自分の努力で埋まりました。履歴書を書くたびに、今日の頑張りを思い出して前に進んでほしいなぁと思いました。ちなみに、先日の工業英検を受験した学生で、まだ結果をもらっていない人は、担任の先生まで結果を取りに来てくださいね〜。

○ふたつめのおめでとう〜♪
先週のこのブログといえば、卒業研究の取り組みの話題で持ちきりでしたが、本日は、教員による「卒業研究最優秀賞」決定会議が行われました。会議の前には、卒業研究の担当講師が、各研究テーマ・班員の取り組みについて十分検討する必要があるのですが、それぞれに研究テーマの良さがあり、またそれぞれに特徴ある発表の仕方や論文の作成がなされているために、各先生方も真剣に頭を悩ませておられました。そして、最終的に、総合評価によって「とある班」の受賞が決定しました。「とある班」が表彰されるのは、究極の晴れの舞台である卒業式です。卒業式の日までのお楽しみにしたいと思います。さぁてどの班かなぁ〜？　うふふ・・・♪

ｂｙすくろーす