気分も天気も上々!!!  国内研修旅行2日目

1年生は国内研修旅行の2日目を迎えました。昨日に引き続いて、今日も東京は快晴!今日はホテルを出発後、すぐに東京スカイツリーの近くまで行きました。
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どうですか、このさわやかな天気!学生たちのテンションも自然と上がり、カメラを受けると最高のポーズを決めてくれました。

東京スカイツリーを後にしたあとは、浅草観光に行きました。ここでは今回の旅行で初めての自由散策です。下の写真は有名な雷門です。皆さんも一度はテレビなどでご覧になったことがあるのではないでしょうか?


非常にでかい提灯ですがその下にある有名な方の名前が書かれていたことにびっくりしました。世間的には知られていることかもしれませんが、松下幸之助氏が寄贈したものらしいですよ。
今回時間の関係上で、浅草では1時間程度しか自由散策が出来ませんでしたが、学生は非常に満足したようです。特に仲見世で売っている食べ物(揚げまんじゅう、せんべい、人形焼きなど)には目がないようで、多くの学生が買っては食べていました。(この後すぐにお昼御飯なんですがね(笑))
ということで浅草寺から歩いて5分ほどのところにある5656(ゴロゴロ)会館という場所で昼食をとりました。すごいもので仲見世でたくさん食べた学生でもペロッと平らげていました。

昼食終了後は、研修としてキッコーマンの野田工場に向かいました。

ここでは、醤油の作り方について映像を用いて説明を受けた上で工場の内部を見せて頂きました。その品質を守っているのは分析化学者である、という説明もあり、学生たちは、自分たちの学んでいる技術の有用性を再認識する良い機会にもなったようです。


見学終了後、嬉しいことに下の写真の醤油のおみやげをいただきました。

その醤油を持って、多くの学生が「しょー○うこと」というギャクを連発していました。そんな楽しかったキッコーマンを後にして、次は、お台場にある日本科学未来館に向かいました。

ここでは、環境、医療、バイオなど様々な分野の、最新の研究内容が分かりやすく紹介されており、学生たちは食い入るように展示品に見入っていました。

写真の左の学生は、本校入学前には整体に関する勉強をしていたとのことで、骨の模型を見ると懐かしいと言っていました。本当に細かい骨の名前を言っていたので正直「すごい」と思いました。


別のコーナーでは、「パロ」というぬいぐるみが展示されていました。

このぬいぐるみ、皆さんはご存知ですか?このかわいらしいぬいぐるみ、単にかわいいだけでなく、触ったり、なでたりすると反応して泣いたり、笑ったりします。このぬいぐるみはさまざまな医療現場で患者を癒すために活躍しているそうですよ。このように多くの興味深い展示物があり、時間を忘れさせてくれる場所でした。

楽しい時間が過ぎるのは本当に早いもので、明日でこの国内研修旅行が最後になります。最後の一瞬まで良い思い出を作ってもらいたいと思います。
では、明日のブログも乞うご期待!

byクロス
昨日に引き続きこの旅行の様子はツイッターでも呟いています!