卒業生自身が求人票を持参してくれました♪

前述の企業様がお帰りになった後、引き続き企業様が求人票を持参して頂けたということを聞き、
どこの企業様?どなたがいらしたの?なんて応接をチラチラと気にしていると、

「先生!求人票持ってきましたよー♪いい後輩紹介してくださいね〜。」

と明るく元気な姿で登場したのは、本校の24期卒業のIさんでした。

実は彼女とはFacebookで繋がっているため、お久しぶり感は無いのですが、
やっぱりこうして対面で会うのはホントに久しぶりだったので、このとおりハイポーズ♪って感じで
写真を撮っていただきましたw


ちなみに真ん中が卒業生のIさん、向かって右側が私、そして、向かって左側は、
現在専任講師として本校で勤務しているマカロン先生なのですが、実はIさんと同期だったので、
久しぶりの同期再会ということもあって、盛り上がっていましたw

彼女は、海外にも広く輸出されている「ケミカル・ポンプ」といって、鉄・非鉄の金属製錬プラントで
製品を作るために必要なポンプを作っている企業で、金属の材料分析を行なっているということでした。

今回は、企業の人事部の方から「君の出身校へ求人票を持って行ってくれないか?」と依頼されたそうで、
原子吸光光度計が使える人材を募集したいということでした。

そうなんです。本校の求人の中には、こうした「機器分析」、それも特定の機器が使える人という事で
頂く求人も少なくありません。もちろんそれは、多くの卒業生が実際に企業に就職して、
現場で評価していただいているからこそなんだと思います。

こうしてご来校いただいた企業の方・卒業生の声を、今、将来のために一生懸命試験勉強をしている在校生には
もちろん、本校の入学を検討いただいている方にも生で伝えたかったなぁ〜と本気で思った一日でした。。。

byすくろーす