やがては分析機器のスペシャリストに!〜生命バイオ分析学科27期卒業生来校〜

保護者懇談会が終了し、一息ついたところに3年前に卒業したS君が会社の研修の帰りに立ち寄ってくれました。

彼は現在名古屋にある大同分析リサーチ(http://www.daido.co.jp/dbr/)で分析職に就いていますが、
入社から今までに3つの分析機器の担当を任され、入社後もドンドンと知識と技術が身に付いており、
とってもやり甲斐を感じているということでした。

このままで行くと、やがては分析機器のスペシャリストになるのでは?
というくらい充実した日々を過ごしている彼の様子を聞いて、
S君の元担任であったアビー先生も、とっても嬉しそうな表情をしておられました。

また、この企業では約1割が本校の卒業生で占めているということで、
上司の方からも「日本分析化学専門学校の卒業生は毎年少なくとも1名は欲しいなぁ」と
言って下さっているということでした。
それもこれも、S君をはじめ、卒業生が頑張ってくれているから。
企業様のこうした期待に応えるためにも、社会で通用する人材を一人でも多く育成しなければ!と思いました。