就職に向けて真剣な模擬面接

ドラ一郎先生と資源分析化学科2年生のHくんが
模擬面接をしていました。

本校では、模擬面接などの就職試験の対策も、
学生のことを日頃から見ている教員自ら行うことで、
学生と教員が二人三脚で就職内定を目指します。


本番を想定して真剣に模擬面接中です。

模擬面接終了後に話を聞くと
「緊張はあまりしませんでした。
想定質問の答えの原稿は作らず、
話す素材は用意しておいて、
聞かれたことに対して素直に話すように
心がけました。」
と話してくれました。

さらに、
「本番では、より元気よくハキハキと話すようにして行きます。」
と意気込みを話してくれました。

面接官役のドラ一郎先生にも話を聞いたところ、
「過去の面接での質問を暗記するのではなく、
質問内容に応じて答えられるようにしていて、良かった。
さらに、高校時代の野球部で培ったガッツを感じた。」と
太鼓判を押していました。

Hくん、内定に向けて、頑張って下さい。