1年生は新しく出会う分析機器を恐る恐る…

1年生は初めて触れることとなる様々な分析機器装置を、
実際に測定しながら覚えている最中でした。
初めて触るということで、みんな恐る恐る、という感じでした。
生命バイオ分析学科1年のAさんも、
ガスクロマトグラフ」という装置に悪戦苦闘中。


(Aさんが恐る恐る触っていたサンプルの注入部、中心の金属部分から注入します)
誰にでも、なんでも最初はあります。
彼女たちはその第一歩をこの時期に踏み出していくのですね。
そうして恐る恐る進めた歩みも、
来年の今頃には、卒業研究として実を結ぶことになるでしょう。
着実に前に進んでいる最中の1年生達でした。