2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧

資格取得は平日・土日を問わず!

先日のブログで、平日の学科・コースの学生に対して行われた、化学実験技能検定の 合格発表が紹介されました。化学分析コースの学生は、その殆どが平日は企業で働く 社会人ですが、転職を目的とした学生だけではなく、現職でのスキルアップを目的と する学生…

先輩の「技」を学び取る! 道頓堀川水質調査がスタート!!

週末(土曜日・日曜日)だけの通学で、化学分析の知識・技術が修得でき、平日の学科と同様に 2年間で卒業できる(卒業と同時に取得可能な国家資格も全員が取得できる)化学分析コース。 このコースは定員20名の少人数制で、技術職への転職や再就職、現職に…

研究中に届いた嬉しい知らせ

卒業研究を頑張っている中、資源分析化学2年のO君のもとに嬉しい知らせが届きました。 内定の知らせです!班員もそろって一緒に記念写真♪ あおひげ先生の隣に写っているのがO君です。O君は水質調査や排水処理に興味を持っていて、 現在の卒業研究テーマも排…

卒業研究の進み具合は?

11月も半分が過ぎましたが、早いもので卒業研究も研究日数が半分を過ぎました。 ついこの前研究が始まり、実験方法など手探り状態で実験していたと思っていたのですが、 今はもう手際よく班員が協力しあって研究を進めています。 ということで、本日は資源…

夢の実現者、今日も!

私が、ブログのいいネタはないかなぁと実験室をウロウロしていると、 すくろーす先生が、満面の笑みで飛び込んでこられました。 「内定内定!Yさん内定!」と写真もブレる勢いの喜びを 体中から発散しておられました(笑) すくろーす先生が2年有機テクノロ…

化学実験技能検定「やっぱり合格でした!!」

みなさんは、10月27日のブログをご覧頂いていますでしょうか? ご覧になった方は、下の写真に見覚えがあるはずです。10月27日に「化学実験技能検定」という資格試験があり、 写真右の学生、1年有機テクノロジー学科Tさんが受験していました。 今日はその合…

道頓堀川水質調査の準備

授業が終わり放課後には、道頓堀川水質調査の準備が実験棟で行われました。 彼女たちになにの順をしているのかと聞くと、 「サンプリングした水を分ける小瓶にラベルを貼っているところです。 ラベルを貼り終わったら準備に抜けがないか最終のチェックを行い…

資格取得対策講座の第3期開講!

将来『分析化学者』として働くために必要なものは、授業や実験から学ぶものだけ ではありません。自分が身につけた技術を形にすることが大切です。本校が力を 入れている資格取得も非常に大切です。本日より資格取得対策講座の第3期が開講しました。 資格取…

たくさんの経験をしよう!

こんにちは。ぱすたです。 大阪府内では街頭の木々も色づき、いよいよ紅葉も本番の季節がやってきました。

将来は臨床検査のお仕事

今日は、生命バイオ分析学科2年生のSさんに 先日受験していました臨床検査業務を行っている企業から合格通知が来ました♪ Sさんの担任のぽてと先生と一緒に笑顔の写真を頂きましたよ。彼女は高校卒業後一旦大学に進学したのですが、お祖父様が病気になられ…

文部科学省の方が本校を視察!

文部科学省には、専修学校・各種学校の教育振興を推進する部署がありますが、 今日はその推進室から2名の方が本校に視察に来られました。実は、私も授業中に教室の後ろから授業風景を見られるという状況にあったので、 若干緊張しましたが、いつもどおりに…

可愛い中学生のインタビュアー来校!

今日は朝から可愛い4人組の女子中学生の訪問がありました。埼玉県にあります開智中学校の生徒さんで、学校では「関西の水事情」をテーマに 調査研究に取り組んでいるということで、修学旅行を兼ねて、 それぞれのチームがそれぞれの視点でいろんなところに…

中学生と文科省が来校&将来は臨床検査のお仕事に!

今日は中学生から文部科学省の方の来校というかなり振り幅の広い方々の訪問があったり、 学生が就職内定したという通知が来たりと盛りだくさんの日でした♪ 少し長くなりますが、それぞれご紹介して参りましょう。

分析機器と親しくなった瞬間

今日は一年生資源分析化学科と有機テクノロジー学科の機器分析化学実験を担当しました。 機器分析化学実験では、将来、企業に就職した時に使用することの多い8つの分析機器の使用方法と試薬の調整方法、得られたデータの解析方法を班に分かれて順番に学んで…

グループ制の良さ 全員で創り上げる卒業研究!

週末(土曜日・日曜日)だけの通学で、化学分析の知識・技術が修得でき、平日の学科と同様に 2年間で卒業できる(卒業と同時に取得可能な国家資格も全員が取得できる)化学分析コース。 このコースは定員20名の少人数制で、技術職への転職や再就職、現職に…

いろんな繋がり

今日の夕方、27期生の生命バイオ分析学科の学生達数人が学校を訪ねてくれました。どうやら 元クラスメイト達で集まって食事会をするらしいのですが、本校は京阪電車と大阪市営地下鉄の 天満橋駅から徒歩5分もかからない便利な立地なので、学校を集合場所に…

繋がる広がる化学の世界

毎週、土曜日・日曜日に社会人やフリーター、Wスクールの大学生などを対象に分析化学の 知識と技術を修得するために開講している化学分析コースが今週末も始まりました。ここ2週間ほどで大阪はめっきり寒くなり、2週間前までは薄着の学生も多かったものの…

定期試験も終わって…

・定期試験が今日で終了今日は年に四回の定期試験の一つ、後期中間試験が実施されました。 定期試験は4日間行われます。 11月7日から実施され、今日は最終日。 みんな真剣勝負を4日間も続けて、さすがにお疲れの様子でした。 しかし、今日でその定期試験…

高校生の時に興味をもった化学の世界で働くことに!

嬉しい内定報告です。 生命バイオ分析学科2年のNくんが、化粧品や医薬部外品、洗剤などを製造 している企業から内定を頂きました。グループ指導を受けていたMac先生 との喜びのツーショット写真です。 Nくんが内定した企業は、2年前の卒業生もお世話…

夢を抱いたのは高校生のとき。。。

天気予報で最高気温が下がっていくのを見ながら、冬が目の前まで来ている ことを感じずにはいられない今日この頃です。しかし、学校では変わらず元 気に活動する学生で、今日も一日活気に溢れていました。

職業体験学習スタート

「百聞は一見に如かず。」さっそく実験を始め、『分析化学者』の体験をしてもらいました。 ・分析化学で君もマジシャン! ・納豆で魔法の手紙を作ろう!実験中は、「どうなるのだろう?」「おっ!色が変わった!!」とみんな本当に楽しそうに 操作をしていま…

「楽しい」・「驚き」・「発見」〜大阪府立八尾翠翔高等学校「職業体験学習」〜

今日、私ぱすたとアビー先生は大阪府立八尾翠翔高等学校で実施された「職業体験学習」に 行ってきました。これは、(社)大阪府専修学校各種学校連合会「職業アセスメント・ プログラム」の一環として実施されたものです。 目的は、できるだけ多くの仕事に触れ…

「楽しい」・「驚き」・「発見」から始めよう!

こんにちは。ぱすたです。日に日に寒くなってきたと感じていたら、なんと今日は、暦の上で「立冬」です。 11月を「霜月」というようにそろそろ、霜が降りるころかもしれません。

卒業研究も頑張ってます!

今日は資源分析化学科と有機テクノロジー学科2年生の卒業研究でした。 卒業研究の内容については、このブログでもいろいろと紹介されていますので、 今日は、卒業研究で頑張っている学生に、本校への入学動機などを聞いてみました。資源分析化学科2年生の…

就職内定のプレレポート♪

医療からだ高度分析学科4年生は水曜日以外は毎日朝から晩まで実験です。 今日も、Bさんは一生懸命研究に取り組んでいました。そんなBさんが製薬メーカーに就職内定をしました! 残念ながら彼女が下校した後に企業様からご連絡頂きましたので、 スマイルな…

大学編入学合格おめでとう!

本校では、ほとんどの学生が就職をするのですが、中には大学編入学を希望する学生もいます。 先日も有機テクノロジー学科のNさんが国立高知大学に編入学が決定しましたが、 (その時のブログはコチラです→http://d.hatena.ne.jp/bunseki/20121005/134947791…

座学と実験の融合、それが実践的な勉強!

毎週、土曜日・日曜日に社会人やフリーター、Wスクールの大学生などを対象に 分析化学の知識と技術を身につけるために開講されている化学分析コースが今日も 開講されています。今日の一年生は、応用分析化学実験の日です。応用分析化学実験では、これまで…

化学分析コース 卒業研究も中盤戦!

週末(土曜日・日曜日)だけの通学で、化学分析の知識・技術が修得でき、平日の学科と同様に 2年間で卒業できる(卒業と同時に取得可能な国家資格も全員が取得できる)化学分析コース。 このコースは定員20名の少人数制で、技術職への転職や再就職、現職に…

その後が大切

連日お伝えしている2年生の卒業研究についてですが、 ベース先生が書かれたように一昨日に2回目の中間発表がありました。こちらでは、マカロン先生とその担当班の学生たちが 頂いたコメントをもとに打ち合わせを行っていました。 発表の質疑応答でうまく説…

PETボトルのキャップがワクチンに?

資源分析化学科2年のO君がPETボトルのキャップを各クラスから回収して計っていました。 これは環境委員会としての活動の一環だそうです。 詳しく聞いてみると、ペットボトルのキャップを集めて、 再資源化することで得た売却益をもって発展途上国の子どもた…